フランスパリにはたくさんの美術館がありますが、レストランやカフェが併設されている中で最もお勧めしたいのがオルセー美術館のレストランです。
パリ旅行でゴージャスな思い出が欲しい方には特におすすめしたいです。
美術館ではないのに、レストラン自体もまるで美術館のようなんです。
そして、メニューもサービスもフランス料理を提供しているゆったりとした時間が流れます。
オルセー美術館のレストランについて、見どころや行き方、ランチメニューなどについてお伝えします。
オルセー美術館内のレストランとは?
オルセー美術館内にあるレストランは、古き良きパリの旧駅舎にあり、宮殿のようなレストランです。
オルセー美術館の建物は、世界万国博覧会の開催に向けて、かつてのオルセー宮殿(Palais d’Orsay)があったところにあります。
そして、オルセー宮殿はオルセー駅として誕生しました。
1900年のことです。
オルセー駅には、370室のホテルHôtel du Palais d’Orsay(オテル・デュ・パレ・ドルセー)が併設されていました。
そのホテルのボールルーム、食堂、読書室は駅が1986年に美術館に変身した際にも1900年のままの姿で残されました。
かつての駅舎が持つ不思議な空間にある名画を巡るひとときはタイムスリップしたように感じます。
最新情報では、レストラン内には最近、バーとパティスリー・バーが設けられたそうです。
ランチタイムは14時30分まで
15時からはサロン・ド・テとして利用ができます。
毎週木曜日は夜間オープンの木曜は14時30分のランチのあと一旦クローズし、19時にディナーのために再開するといいます。
オルセー美術館内のレストランは何階にあるの?
オルセー美術館の見どころは印象派たちの作品群を目指して来る美術館です。
天井に残されたフレスコ画には「Gabriel Ferrier 1900」と作者名と制作年が読み取れます。
オルセー美術館内のレストランでは、印象派の画家たちが活躍した時代の雰囲気を味わえるのです。
内装は白とゴールドが織りなす空間で天井を見上げ、無数のシャンデリアの輝きに心が奪われます。
窓の外にはセーヌ川という眺め、古き良きパリを想像してしまうのです。
オルセー美術館内のレストラン行き方は?
オルセー美術館への行き方はメトロで行くのが近くて便利です。
乗車できるメトロは2種類です。
パリ中心部からなら、RER C線かメトロ12号線利用が便利です。
RER C線の場合は「Musée d’Orsay」駅下車徒歩約1分です。
メトロ12号線「Solférino」駅下車徒歩約3分です。
ルーヴル美術館周辺からは、セーヌ川を渡って徒歩15分前後で到着します。
オルセー美術館内のレストラン ランチメニューは?
ランチのセットメニューは基本3種類、アラカルトも選べるそうで、季節の素材を用いた現代的なフランス料理を提案しているといいます。
その日のお勧めもあって選択に迷うらしいです。
セットメニューはフルコースと、前菜+主菜、主菜+デゼール。
前菜はスープが選べますし、それ以外の前菜もあるようで、時にはカリフラワーの房が驚くほどカリカリに調理され、カレー風味のジャガイモピューレもあるとか。
主菜は肉、魚などが選べます。
牛肉もあったり、サーモンのたたきだったりすることもあるようです。
コースによっては、デゼールを選ぶこともできます。
フランスのレストランではスタッフの受け持ちエリアが徹底して決まっており、彼らはプロフェッショナルとして自らのテリトリーを守っています。
めったに食べることができない主菜のため、選んで美味しかった記憶はありますが。味付けは忘れました。
アイスクリームが付いた子供メニューも用意されています。
メニューで注目したいのは、マニュファクチュール・アラン・デュカスによるアフォガートとアイスクリーム、シャーベット。
食事の締めくくりまで、とてもフランス的なレストランですね。
オルセー美術館内のレストラン、予約は?
オルセー美術館内のレストランの公式情報では「レストランとカフェがある」とだけ書かれていますが、旅行サイトや体験した方の口コミでは予約を受け付けていると書かれています。
オルセー美術館内のレストラン、見どころは?
オルセー美術館内にある「Restaurant du Musée d’Orsay」の扉を開けると、宮殿のような空間が見えてきます。
タイムトラベルをしたようです。
かつて駅に併設されていたホテルのメインダイニング。金色の装飾が施された天井や、優雅な弧を描くシャンデリアなど、ロココ調の内装はまさに宮殿そのものです。
何回目のパリ旅行だったか忘れましたが、オルセー美術館を観た後に、レストランに入りました。
内装そのものが美しく、その場にいられるだけで優雅なパリのマダムになったようでした。
そして、オーソドックスなフランス料理をいただいた記憶があります。
古き良きフランス料理を楽しみたいならお勧めの空間、レストランです。

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