パリモンマルトルの生地屋?どこにあるの?いつ行けばいい?買う前の心得は?どう買うの?お勧めビッグ3?

フランスパリに旅行に行く予定があって、布を使った手芸が趣味でしたら、パリのモンマルトルに行く価値があります。
手芸用品や布をはどこでも同じと思っている方のためにパリの情報をお届けします。
布地が大好きなあなたへ。
旅行の楽しみのひとつに手土産があり、自分の趣味のためにお気に入りを探す楽しさがあります。
この記事では、パリモンマルトルの布地屋を中心にわかりやすくご紹介しますので、最後までお読みください。

パリモンマルトルの生地屋とは?

手作りが好きな方は、パリの生地屋に行くと作りたい気持ちが大きくなるのでおすすめです。

布でカルトナージュや小物を作るのが好きだったら、パリの生地屋さんは、ときめきを与えてくれます。
パリモンマルトルでは、布地との「一期一会の出会い」があるからです。
世界で一つだけのカルトナージュの箱創りが物語へと変わるのです。
その時に出会う布地で創るものがハンドメイドの真髄ではないでしょうか。
サクレクール寺院のふもとパリモンマルトルで、運命の一枚が見つかることもありそうですね。

パリの生地屋さんはどこに?

パリで生地屋が集まっているのは、サクレクール寺院のふもとモンマルトルに「生地屋街」が広がっています。

パリの生地屋が集まるモンマルトルへの行き方をみていきましょう。
メトロ2号線のAnvers(アンヴェール)駅を降り、寺院へと続く緩やかな坂道を歩きます。
日本の生地屋手芸店とは異なる魅惑的な店舗が並びます。
特に、世界中のクリエイターが集まる「マルシェ・サンピエール」というエリアもあります。

モンマルトルの「生地屋街」は布の迷宮とも呼ばれています。
世界中のクリエイターが集まる「マルシェ・サンピエール」と呼ばれるエリア。
パリの象徴、白いドームが美しいサクレクール寺院。
その壮麗な姿を望むモンマルトルの丘のふもとに、手芸愛好家やプロのクリエイターたちが「聖地」と仰ぐ巨大な生地問屋街「マルシェ・サンピエール」界隈が広がっています。

一歩足を踏み入れれば、そこは色とりどりの布地やリボン、ボタンが山積みになった圧倒的な熱気のなかにあります。
「パリで素敵な生地を買いたい」というときめくような憧れを持って訪れると、その広大さと独特なルールに、最初は誰もが「圧倒される感覚」を覚えるはずです。
せっかくのパリだから、憧れのブランド生地となるレゾリバードアントワネット・ポワソンといった人気ブランドの多くは、店頭に在庫を置いていません。
注文から実際の受け取りまで5〜7日ほどかかるのが一般的です。
その場でカットして持ち帰れるモンマルトルの問屋街は、旅行者の強い味方です。

モンマルトルにはいつ行けばいいの?

ゆっくりと生地を選ぶなら平日の午前中がベストです。
狙い目は、平日の昼間です。
土曜日は地元のマダムや学生で溢れかえり、店員さんはまさに「拉致」されるほどの争奪戦。
ゆったりと生地を選ぶなら、平日の午前中から訪れるのが鉄則です。

気に入った布をカットしてもらうためには、店員さんを見つけてオーダーをする必要があります。
土日などは、来店者も多いため、旅行者としては、昼間に行くようにスケジュールをたててくださいね。

パリモンマルトルで布地を買う前の心得は?

パリモンマルトルで布地を買う前に、何を創りたいのか、カルトナージュやソーイングなどと目的を決めてからのぞきましょう。

自宅で飾るクッションの布地を探したい。
今度作るカルトナージュの箱用に買いたい。
子ども用のバッグでカワイイ柄を探したい。

それだけ、シックな布地、可愛らしい布地、楽しい柄など創りたいモードになってしまうときめきを与えてくれるからです。

パリモンマルトル布地はどう買うの?

布地を決めたら、店員を探してカッティングしてもらってから買います。

店員はが木製の長いものさしを手に、「シャシャッと」鮮やかな手つきで生地を裁ってくれます。
あれこれ迷いながら、店員さんに声をかけてはいけません。

「アンメートル、シルブプレ!(1メートルお願いします!)」
ちなみに、カットは最低50cmから可能な店が多いので、カルトナージュ用の少量使いでも気兼ねなくオーダーできます。
特に混雑を極める土曜日は避けるのが賢明です。
モタモタしていると、店員が他のお客さんに「拉致」されるように連れて行かれてしまいます。

布地を買う順番は、
「その場でカットしてもらう」

「手書きのオーダー票を受け取る」

「フロア中央にあるレジで会計する」
という流れになります。

日本でも、今は布地を買う時にはこのような工程で買うことができますが、パリモンマルトルでの布地選びと買うのはちょっと気分が上がります。

パリモンマルトルお勧めビッグ3とは?

見て回る時間が限られている方には、パリモンマルトルビッグ3と言われている店舗をお勧めします。
その3店舗は、DREYFUS(ドレフュス)、REINE(レーヌ)、MOLINE(モリーヌ)となります。

ハギレを買うならDREYFUS(ドレフュス)
この地区のランドマークである6階建ての巨塔です。
マルシェ・サンピエール」の象徴とも言える、大きな青い看板が目印です。
「問屋街」の空気感を最も色濃く残す一軒です。

圧倒的な物量を誇り、フロアごとに生地のカテゴリーが厳密に分かれているため、まずは全フロアをざっと眺め、自分の感性に響くフロアを見極めるのがコツです。
圧倒的な物量の中から、自分だけの一枚を掘り出す醍醐味があります。
山積みのハギレから宝探しをするならここがお勧めです。

初心者にお勧めするのはREINE(レーヌ)です。
「布のデパート」と呼ぶにふさわしい、整理された美しい陳列が魅力です。
陳列が整理されており初心者でも見やすいのが特徴です。

1階にはドレス用のファッション向けの薄手生地が並びます。
カルトナージュ用の厚手のファブリックやインテリア布地を探すなら、3階や4階をチェックしてください。
高額なリバティや、厚手の重厚なファブリックが所狭しと並んでいます。
ここでは50センチからカットが可能です。

時間に限りがあるなら、狭くてもセンスの良いセレクトが目当てならMOLINE(モリーヌ)です。

ビッグ3のなかでは最もコンパクトですが、「ビビビとくる」センスの良いセレクトが光ります。特に美しいモアレ生地が豊富で、店員さんも親切です。
さらに対応も早いため、時間がない旅行者にとっては、ここ一軒だけでも十分に「パリの布」を満喫できる名店です。

カルトナージュに欠かせないモアレ地も10€ほどと手頃で見つかることもあります。
時間がない時は「MOLINEだけ」に立ち寄っても、十分すぎるほどの満足感を得られるはずです。

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