フランスで活躍する日本人を取りあげていますが、今回はサッカー界からご紹介します。
サッカーファンでなくても、ワールドカップの放送をみたくなります。
世界レベルのサッカーの魅力、スピードだったり、個人技だったり、組織的な動きだったりします。
そんなあなたがサッカーの試合を観る時に守備の範囲やポジションについて、知識があると格段に面白さが増します。
今回は、フランスのチームリーグアンのル・アーブルに所属する瀬古歩夢の見どころをご紹介しますので、どうぞ最後までお読みください。
瀬古歩夢の所属チームは?
ル・アーブルに所属しています。
日本では、イングランドのプレミアリーグ、スペインのラ・リーガ、ドイツのブンデスリーガ、イタリアのセリエAの4つを世界4大リーグと言っていました。
今では、世界標準に合わせ上記の4つのリーグにリーグ・アンを加えて世界5大リーグとしています。
フランスのリーグ・アンでは、全18チームがそれぞれ2回、互いの本拠地でホーム・アンド・アウェー方式で試合を行い、最終順位をけってします。
シーズン終了後、リーグ・アンの会とリーグ・ドゥの上位2チームが自動的に入れ替わります。日本のJリーグもこの方式を取り入れたのかもしれないですね。
2025年にフランスのル・アーブルに移籍した瀬古歩夢がメディアに取り上げられた記事があります。
それは移籍初年度でクラブ年間MVPを瀬古歩夢が手にしたという記事です。
海外のチームに移籍した年に力を発揮できた瀬古歩夢ってすごいと思います。
肉弾戦が常態化するリーグ・アンという過酷なサッカーでの瀬古歩夢は進化を遂げました。
いわば、「ハードワーク」と「クリーンな技術」が現地ファンの心を掴み、移籍初年度にしてクラブ年間MVPという栄誉に至りました。
瀬古歩夢がボールを蹴るフォームは左右どちらも美しいといいます。
前線の動き出しを逃さず敵陣を切り裂く軌道は、まさに「矛」と呼ぶに相応しい。
サッカーファンの間ではもはや「瀬古歩夢=両利き」という認識が定着しているほどだ。
ボールを蹴る左右のフォームが美しいことが、現地サッカーファンから圧倒的な支持をあつめたんですね。
瀬古歩夢のポジションは?
瀬古歩夢は、ハイブリッド・ディフェンダーともいわれています。
それは、サッカーでいうことろのⅭBとDⅯを併せ持ったディフェンダーということになります。
CBとは、センターバックの意味です。
センターバックがプレーをするエリアは、ゴールキーパーの前、ディフェンスラインの真ん中に位置します。
得点機会は少ないですが、重要なポジションの1つです。
チームに優秀なセンターバックの選手がいると、チーム全体のバランスを整えることに繋がるともいわれています。
センターバックの選手には、どんな能力が求められるかみていきましょう。
ポジショニング、コーチング、判断力、空中戦の強さらしいです。
つまりは、瀬古歩夢のポジションはセンターバックCBと守備的ミッドフィルだーを使い分けできてしまう能力の持ち主ということになりますね。
スイスのグラスホッパー、そしてフランスのル・アーヴルと渡り歩く中で、彼は3バックと4バックの双方に適応するだけでなく、中盤の底でゲームをコントロールする能力を磨き上げてきました。1人で2つの役割を完遂できる選手は、試合中のシステム変更を自在にし、指揮官に絶大な戦術的自由度を与えます。
「便利で頼れる守備職人」としての市場価値は、現在約500万ユーロ(約9.2億円)にまで到達。欧州市場が、彼の多機能性を「怪物の証明」として高く評価している証拠でもあります。
瀬古歩夢のきき足は?
きき足は右足、”左足” でも全く同じようにできる選手。
瀬古歩夢の最大の武器が両ききと言われているのです。
DFディフェンダーとしては、きき足の右足で相手の攻撃を食い止めますよね。
瀬古歩夢の注目ポイントは、守備の強さとポジション対応力です。
本職はセンターバックですが、守備的MFとしてもプレーできます。
そのため、最終ラインで相手FWと戦うこともでき、中盤で相手の攻撃を止めることもできます。
ル・アーヴルでも、CBとDMの両方で起用されています。
守備では、相手に簡単に前を向かせない対人守備、危ないスペースを埋めるカバー、ボールを奪ったあとのシンプルなつなぎが強みです。
派手なプレーで目立つ選手というより、チームの守備を安定させるタイプです。
最後方から左右両足で長短のパスを使い分けられる能力は、相手のハイプレスを無力化する「究極のバグ」となるのです。
パスコースが全方位に開かれているため、相手は追い込みどころを失い、守備組織を根底から崩されることになるからです。
初心者向けに言うと、「守備ラインにも中盤にも置ける、便利で頼れる守備職人」です。
頼れる守備職人、サッカーでも職人はいるんですね。
瀬古歩夢、日本代表に?
20番となっています。
DFとは、ディフェンダーを意味し、自陣のゴールに近い位置に構え、相手の攻撃を封じる役割を担います。
瀬古歩夢の魅力を語るブログがあります。
その理由は、センターバックでありながらボランチも高次元でこす姿だということになります。
サッカー日本代表の最終ラインにおいて、いまやバックラインに存在感をみせる「灯台」として、戦術の生命線を握る「タクティカル・リンチピン」として異彩を放つ才能をもっていると評価されています。
2026年5月時点でフランスのチームでの出場数は13試合を数え、いまや代表守備陣に厚みを加える単なるバックアッパーではないことを証明しています。
2026年北中米W杯では、フランスのファンを熱狂させたその「盾」と「矛」を武器に、彼は日本の最終ラインを統べるリーダーになれるかもしれません。
日本の守備陣に新たな「標準」をもたらす彼の挑戦から、片時も目が離せません。
日本代表の「スタメン定着」を目指してほしいですね。
瀬古歩夢のプロフィールは?
瀬古歩夢のプロフィールを紹介すると、サッカー一筋に歩んでいることがわかります。
2000年6月7日大阪府大阪市大正区生まれ
プロサッカー選手
フランス1部リーグ・アン ル・アーブルAⅭ所属
身長 186cm
セレッソ大阪U-12セレクション合格
セレッソ大阪下部組織で育ったセレッソ生え抜きの選手
2016年2種登録選手としてトップチームの練習に参加
2017年10代でJ1選手となり、2018年セレッソ大阪プロ契約
10代でJ1のプロ選手になれたなんて、すごいです!
2020年ルヴァンカップニューヒーロー賞受賞と同年J1リーグ・ベストヤングプレーヤー賞受賞のダブル受賞という快挙を達成しました。
高校1年生16歳でプロデビュー(J3)を飾りました。
さらに、2020年にJリーグとルヴァンカップの新人王を同時受賞するという「新人王2冠の快挙を成し遂げました。
まさに「10年に1人」の神童であることを証明しました。
それが、「身体を張った守備のガッツ」と、「組織的守備への適応力」を徹底的に叩き込まれました。
この「戦術的頭脳」こそが、後の欧州移籍における成功の礎となったといえます。

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