フランスで修業をしたことがあるパティシェはたくさんいます。
今回は、美味しいお菓子を提供するために素材からこだわってfarmを作ったパティシェをご紹介します。
それが、yoroizukatoshi、鎧塚俊彦さんです。
yoroizukatoshiが作ったfarm、その場所を選んだ理由や詳細な情報などをお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。
yoroizukafarmとは
ToshiYoroizukaの食材は全て自分で作りたいという考えのもと、日本の小田原と南米のエクアドルにToshi Yoroizuka Farmを実現させて、それが鎧塚ファームといいます。
単なる観光スポットを超え、訪れる者の知的好奇心と感情を深く揺さぶる魅力があります。
yoroizukafarmの正式名称は?
yoroizukafarmの正式名称は、一夜城yoroizukafarmです。
豊臣秀吉の時代にさかのぼります。
天正18年、豊臣秀吉は小田原北条氏を驚愕させるため、密かに石垣山に城を築き、わずか80日間で周囲の木を切り払って「一夜にして城が現れた」ように見せたという伝説が残されています。
隣接する歴史公園には、今も関東初の総石垣の遺構が残り、往時の策士たちの息遣いを伝えています。
歴史と文化が交差する場所ととらえているからです。
ファームのロゴデザインを手掛けた鶴太郎画伯の芸術的感性や、かつてこの地を愛した先人たちの想いが、鎧塚氏の「菓子作りは素材作りから」という哲学と共鳴し、新たな文化の形を成しているのです。
yoroizukafarmの場所は?
あるいは、早川駅から「ふーふー」と心地よい汗をかきながら急勾配を登ること約50分。
その険しい道のりの果てには、疲れを瞬時に忘れさせるほどのパノラマビューが待っています。 素材の見直しから生まれた一夜城Yoroizuka Farmでの農業への取り組み。Yoroizuka Farm Ecuadorでの世界でも例のない畑からのショコラ作りへの挑戦、Yoroizuka Farm Associationでの地方と農家の方々との共存共栄。
それらの歩みを得てこれから新たなる10年への第一歩を印します。
あくまでも目標は農園の開設や連携にあるわけではなくそれらを活かした「美味しい菓子の製造、提供」へのアプローチです。
yoroizukatoshiとは?
yoroizukatoshiとは、本名鎧塚俊彦といい、京都府宇治市出身のパティシェ、実業家です。
現在は、4店舗を構える「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフ。
株式会社サンセリーテの代表取締役
1965年10月16日京都府宇治市で誕生
1984年京都府城南高等学校卒業(現京都府立城南菱創高等学校)
1989年辻製菓専門学校卒業
23歳で守口プリンスホテルに入社しパティシェとして3年間勤務。(現ホテル・アゴーラ大阪守口)
1992年神戸ベイシェラトンホテル&タワーズで最後は副製菓長として3年間勤務。
1995年30歳で渡欧。
スイス、オーストリア、フランスなどで勤務
2004年開業
ヨーロッパでの8年の修行の成果と2年の準備期間から生まれた菓子理念は技術や素材の探求のみならず「より美味しいものを召し上がって頂きたい」という更なる高みに向かいデザートカウンター6席の小さな店つくりへと具現化しました。
小田原ふるさと大使
宇治市観光大使
yoroizukatoshi妻は?
碑には、彼女の直筆を刻んだ美しいメッセージが遺されています。
それは偶然か、あるいは彼女の魂が、夢見たガーデンを見守っている証なのかもしれません。
ここは、鎧塚氏が亡き妻との約束を守り続ける「愛の聖地」でもあるのです。
yoroizukafarmのメニューは?
併設されたブーランジェリーでは、地元食材をふんだんに使ったパンを求めるなら、早めの到着が鉄則です。
相模湾を望むレストランは完全予約制。
地産地消の粋を集めたランチコース(5,000円・税込、季節により変動あり)は、小田原市とのコラボレーションによる土地のエネルギーに満ちています。
多忙な身でありながら自ら店頭に立ち、シャンパンをサーブし、帰路につく客に深々と頭を下げる。
その真摯なおもてなしの姿勢こそが、この場所を唯一無二の存在にしているのです。
小高い丘にあるfarmからの眺めやガーデンの散策ができるので、家族で訪れる人が多いです。
その時は、アイスクリームを食べた記憶があり、心地よい風に吹かれて穏やかな気持ちになれました。
鎧塚ファーム行き方は?
場所は、神奈川県小田原市早川1352-110にあります。
電車を利用する場合は、最寄駅はJR早川駅及び箱根登山鉄道 箱根板橋駅です。
JR早川駅より関白農道を経て徒歩約40分(急坂あり)
タクシーを使えば、8分だそうです。
車で行く場合は、西湘バイパス「小田原IC」で降り、国道1号「山王橋」交差点左折、国道1号を道なり箱根方面へ約2.9km先「板橋」交差点左折、約350m先「ターンパイク入口」交差点左折、約260m先の新幹線高架手前を右折、約70m先を右折し、道なり約1.8kmで到着。
または、小田原厚木道路「小田原西IC」で降り国道135号方面へ約860m先の新幹線高架手前を右折、約70m先を右折し、道なり1.8kmで到着します。
足腰に自信のない方もご安心を。土日であれば小田原駅から観光回遊バス「うめまる号」が1日8便運行されており、優雅に丘の上を目指すことも可能です。

コメント