リュクサンブール公園、リュクサンブール公園見どころ、リュクサンブール公園自由の女神、リュクサンブール公園噴水、リュクサンブール公園香水

よく散歩はしますか。
散歩の楽しさは、歩くと深呼吸ができる、自然の植物と出会う、季節の変化を感じる、自分自身と会話ができるなどがあげられます。
フランスでも、ひとりで或いはグループで公園を散歩をする人をよく見かけます。
今回は、パリで散歩をするならお勧めの公園があります。

それが、リュクサンブール公園です。
リュクサンブール公園の楽しみ方をご紹介します。

リュクサンブール公園

リュクサンブール公園はパリ6区にありその面積は22ha以上の大きさがあります。

リュクサンブール公園

ニューヨークの自由の女神が完成したのが1886年。この像はその3年後にパリのアメリカ人コミュニティからパリ市に贈られ、1986年に修復工事が完成。

自分の頭がこんがらがったので整理すると、

1776 アメリカ独立

1886 アメリカ独立100周年を記念してフランスから贈られたニューヨークの自由の女神が完成。

1889 パリのアメリカ人コミュニティが白鳥の島の自由の女神をパリ市に寄贈。

1986 白鳥の島の自由の女神の修復工事完成。

(ニューヨーク像の完成100年後)

はパリの歴史もつまっています。
1612年に公園として開園しましたが、元はリュクサンブール公爵の私邸でした。

その後、アンリ4世にイタリアから嫁いだマリー・ド・メディシスによって1631年に改築され、リュクサンブールの宮殿となりました。

マリー・ド・メディシスが造ったこの庭園で、若きルイ13世は、狩猟を始めたそうで、当時はイノシシの子供が放たれたのだそうです。
フランス元老院の議事堂となったのちに、現在はフランス議会の上院となっています。

ルーヴル美術館のリシュリュー翼にルーベンスによる大作、<マリー・ド・メディシスの生涯>という24枚の作品が展示されています。
元々はマリー・ド・メディシスが自らの栄光を描かせたもので、かつリュクサンブール宮殿に飾るためであったそうです。

ガーデンもありますので、春夏に行くと、とても気持ちの良い公園です。
秋は紅葉している木やら、葉っぱが落ちて、枯れ葉が舞う場所もあり、秋を感じさせてくれます。
冬もまた魅力があります。

パリコレが開かれる10月にこの公園を歩いた時には、枯れ葉が待っているプロムナードがあって、なかなか居心地がよかったです。
季節の違いを楽しむにはいい公園だといえます。

 

リュクサンブール公園見どころ

リュクサンブール公園は、どんな世代や趣味を持つ人たちが散策しやすい特徴を持っています。

幼い子供とその両親向けに、フェンスで囲まれた広い遊び場があります。
メリー・ゴー・ランドや人形劇の劇場、ポニーの騎乗もできます。
小さな池では、子供向けのおもちゃのボートもあります。

無料で音楽を楽しめる広場があり、小さなレストランで音楽とワインが楽しめます。
池の周りには、歴史上のフランスの王妃と女性の聖人の像が20ほど、台座の上に立ってて彫刻も楽しめます。
ガーデンには色とりどりの草花が咲いていて、思わず写真を撮りたくなります。

また、リュクサンブール公園と言えば19世紀には ヴィクトル・ユーゴとの深い関わりが思い起こされます。
彼がこの界隈でかなりの期間暮らしていたと言う事、結婚式は近くのサン・シュルピス教会、また、この公園が彼の名作<レ・ミゼラブル> の一部の舞台になりました。

公衆トイレの少ないパリでは、リュクサンブール公園には公衆トイレがありますので、安心して入ることもできます。
観光の合間に行ける場所とメモっておくと良いと思います。

リュクサンブール公園自由の女神

リュクサンブール公園には106体もの彫刻があり、その一つに自由の女神像があります。

リュクサンブール公園自由の女神のほかに、ドラクロワやショパンなど、またフランス女王、神話の中のワンシーン等 ヴァラエティに富んだ内容の作品が至る所に置かれています。
ロダンやザッキンなど100近くの彫像や記念碑があります。

リュクサンブール公園自由の女神はフランス革命100周年を記念して作られたもので、リュクサンブール公園に設置されました。

しかし、リュクサンブール公園自由の女神像が傷みだしたので2012年にオルセー美術館に移設され、現在はリュクサンブール公園自由の女神はレプリカだそうです。

ちなみに、パリにはもう一か所自由の女神があって、こちらはセーヌ川沿いにあり、セーヌ川クルーズに参加すると見えますよ。

また、アメリカニューヨークにある自由の女神との関連情報があります。
1776 アメリカ独立
1886 アメリカ独立100周年を記念してフランスから贈られたニューヨークの自由の女神が完成しました。
1889 パリのアメリカ人コミュニティが白鳥の島の自由の女神をパリ市に寄贈。
1986 白鳥の島の自由の女神の修復工事完成。

リュクサンブール公園自由の女神は現在はレプリカ。
本物はルーブル美術館で見ることができます。

リュクサンブール公園噴水

現在は、リュクサンブール公園の噴水は水がでないためモニュメントとして楽しめます。

パリには美しい噴水がいくつもありますが、リュクサンブールの中で美しいのは「メディチの泉」と言われていいます。 

リュクサンブール公園噴水は1867年にオスマン男爵がナポレオン3世の公式彫刻家であるジャン=バティスト・カルポーに作成を依頼しました。
1874年にダヴィウドによって完成されました。

リュクサンブール公園の噴水は「世界四地域噴水」と呼ばれています。
別名では、「天文台噴水」または「カルポー噴水」とも言われています。

リュクサンブール公園の噴水の構造は、一番上にルグラン作の黄道12宮が刻まれた地球儀があります。
それをカルポー作の女性像4体が支えています。
この女性像は、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアを象徴しており、噴水名もその名を取って世界四地域噴水と名づけられています。
その下の台座を囲む花輪はルイ・ヴィルミノによるものです。

リュクサンブール公園の噴水であるモニュメントが天文台というのはここから真南に天文台があるからのようです。
カルボー分牛のカルボーは設計者であり、制作者のカルボーにちなんでいます。
そして周囲をエマニュエル・フレミエ作の馬、イルカ、カメの彫像で囲んでいます。

壮大なイメージで創り上げたリュクサンブール公園噴水、そしてメディチの泉もぜひ楽しんでください。

 

 

リュクサンブール公園香水

Kerzonより「リュクサンブール公園香水|ライラックとハチミツの香り」が販売されています。

香りのイメージは、パリ6区のリュクサンブール公園香水は雨上がりの芝生の瑞々しい香り。
リュクサンブール公園に咲くライラックやオレンジフラワーの香り。
そして、リュクサンブール公園香水では、香ばしいアーモンドとはちみつの甘さも感じる香り。

春が待ち遠しい時にお勧めだといいます。

 

リュクサンブール公園香水のメインの香りがライラック。
ライラックはモクセイ科の植物でほかにもモクセイ科では、ジャスミンやキンモクセイがあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました