フランス土産にもらってうれしいスイーツは何でしょうか。
スイーツの種類が多いフランスです。
今回は、フランスクッキーを取り上げたいと思います。
フランスクッキーも種類が多いので楽しみですよね。
フランス土産クッキー
お土産をどこで買うか、その場合のお店について取り上げます。
空港で手に入れるのもありですが、旅行先で買うのも楽しいです。
ラ・メール・プラール(モンサンミッシェル)
百貨店ボン・マルシェ La Grande Épicerieラ・グラント・エスピリー(パリ7区)
アラン・デュカス(モンマルトル)
ラ・メール・プラール
モン・サン・ミッシェルにある伝統あるホテル兼レストランです。
モン・サン・ミッシェルはオムレツで有名です。
そのラ・メール・プラールがお客さんに提供するするために作ったクッキーが人気を呼び、今ではフランスのどこでも食べられるほどになりました。
ラ・メール・プラールのクッキーにはガレット・ブルトンヌ、チョコチップクッキー、サブレなどなど種類がたくさんあります。
パッケージもかわいくてお土産にぴったり。
スーパーマーケットで見つかるので気軽に購入できますよ。
百貨店ボン・マルシェLa Grande Épicerieラ・グラント・エピスリー
パリにはいくつか百貨店があり、それぞれが個性的なお店です。
その中でパリ7区にある百貨店ボン・マルシェのグルメ館ラ・グラント・エピスリーをご紹介します。
ボン・マルシェのグルメ館「La Grande Épicerie」はお菓子から日用食品、ワインなど食料品が何でも揃っていて、お土産探しにぴったりです。
特に、La Grande Épicerieラ・グラント・エピスリーにはオリジナルブランドがあり、いろいろなお菓子がでています。
クッキーの種類も多くどれもおいしいのでお土産におすすめです。
グルメだけではなく、百貨店のボンマルシェもみるだけでも楽しい場所なんです。
アラン・デュカス
アラン・デュカスはチョコレートで有名です。
実はビスケット専門店があります。
材料にこだわって作られたクッキーの味は抜群。
価格は少し高めなので気軽に爆買いとはいきませんが、大切な人へのお土産にはぴったり
密かに自分のために買うのもありですよね。
パッケージもシンプルで大人っぽいデザインです。
定番のチョコクッキー、タブレット型の大きなクッキー、小麦を使わないクッキーなどバラエティに富んだクッキーが見つかります。
ショップもおしゃれなのでぜひ行ってみて。
お店はモンマルトルにあり、パリで唯一の手作りクッキー専門店です。
手作りの温かみのあるクッキーは素朴でホッとする味。
パリのモニュメントを型押ししたクッキーもあります。
小さな袋入りタイプは10€以下で購入可能。
大きな缶入りタイプなら家族や職場で分け合うのにぴったりのサイズです。
フランス菓子クッキー
フランス菓子のクッキーといえば、サブレ、クッキー、ビスケットなどがありそうです。
フランスでサブレと言えば子供の頃に必ず食べたことのあるおやつのひとつです。
それでは、クッキー、ビスケット、サブレに違いはあるのでしょうか。
実はそれぞれ歴史もレシピも食感も、もちろん見た目も違います。
クッキーとは
フランス菓子クッキーですが、実は「クッキー」はアメリカから伝わったとされる焼き菓子。
日本ではクッキーには定義があります。
全国ビスケット公正取引協議会が定めているそうです。
「ビスケットの中でも手作り風の外観を持ち、原材料の中の糖分と脂肪分の合計が40%以上含まれるもの」。
クッキーの本場であるアメリカではサクッとした食感の焼き菓子の総称を「クッキー」と呼んでいるとか。
語源では、「クッキー」はオランダ語の「ケーキや焼き菓子」という意味の「Koek」からきているそうですよ。
ビスケットとは
フランス菓子クッキーとビスケットの関係はどうなっているのでしょうか。
日本では、ビスケットにも定義があります。
「糖分と脂肪分が全体の40%未満」なのがビスケットの定義。
ベーキングパウダーが入って少しふっくらしていることも多いとか。
ちなみにイギリスでは小麦粉で作られた焼き菓子の総称をビスケットと呼んでいる。
保存食として二度焼きした日持ちのするパンがビスケットの由来なんだとか。
アメリカではパンの様なふっくらしたお菓子を「ビスケット」と言うそう。
語源は、「ビスケット」とはラテン語の2度焼いたパンを意味する「ビス・コクトゥス」から来ているそうです。
そして、日本には1543年にポルトガル人によって伝わったとされているらしいです。
歴史の勉強で暗記した年号に近いからありえますね。
サブレとは、
サブレはフランス発祥のお菓子。
フランス菓子クッキーとサブレの違いはなんでしょうか。
サブレの定義をみていきます。
クッキーやビスケットよりも約2倍バターが使用されベーキンパウダーを使っていないからサクッとした軽い食感が特徴。
フランス菓子クッキーの祖であるサブレの誕生には幾つか説があるらしいです。
一つ目はブルターニュの近くにある小さなサブレという村でとある菓子職人がバターを豊富に使った丸いお菓子を作ったことが始まりだという説。
もう一つの説はサブレ夫人が丸いサクッと食感が心地のいいお菓子をルイ14世のために作ったことが始まりだといわれています。
フランス菓子クッキーとはサブレになりますね。
ただ、日本ではフランス菓子サブレというよりもフランス菓子クッキーの方が一般的な気もします。
フランスクッキーレシピ
筆者ケイチェルおじのnoteから拝借。
『ピエール・エルメが教える焼き菓子ブック』よりサブレ・ブルトン。
材料
無塩バター:100g
宮古島の雪塩:3g(レシピではフルール・ド・セル1g)
ジョーヌ・ド・キュイ(加熱卵黄):5g
粉糖:35g
薄力粉:100g
片栗粉:15g (レシピではコーンスターチ20g)
作り方
レンジで柔らかくしたバターに、ジョーヌ・ド・キュイ、雪塩を入れて混ぜます。
均等に混ざったら粉糖を入れて混ぜます。
粉糖が混ざったら、薄力粉と片栗粉をふるったものを入れます。
粉っぽさがなくなってしっかり混ざったらオッケー。
これをラップで包み、平たくして冷蔵庫で1〜2時間休ませます。
冷蔵庫から出した生地とマットに打ち粉をして、厚さ5ミリ程度の正方形に伸ばしていきます。
伸ばすイメージは、6〜6.5㎝セルクルで9個抜けるくらいに。
この上からラップをかけて、さらに2〜3時間、冷蔵庫で休ませます。
今回のクッキーはパン並に休ませる時間が長い。
3時間後、冷蔵庫から取り出し、セルクルで抜いて行きます。
今回はダックワーズのときに使った6cmのやつ。
エルメ本ではこれを160度で15〜20分焼くってかいてあるんだけど、その前のヴィエノワの反省を踏まえて180度15分にしてみます。
とにもかくにも冷まして完成です。
ケイチェルおじのつぶやきをきくと、オーブンによって焼き上がりにムラがでやすいようです。
フランス菓子クッキー種類
日本で販売されているクッキーの多くは、フランスの製法を用いたものが多いのだそうです。
「明治の初めに『村上開新堂』の創始者、村上光保さんがフランス人のもとで修業して日本の洋菓子の礎を築いたといわれています。
当時から洋菓子といえばフランス菓子が主流だったのでしょうね。
フランス菓子クッキーには、サブレやガレット、ラング・ド・シャなど、お馴染みのレギュラーメンバーも「プティ・フール・セック」(小さな焼き菓子の意)といわれるフランスの焼き菓子がルーツ。
日本でのフランス菓子クッキーの普及には、フランスで学んだパティシエたちが本場の味をベースに自分たちなりの工夫があったということです。
本場の味であり、日本人の好みにもあうフランス菓子クッキーの改良を重ねてったということですね。

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