クリスマスは誰かと集まったりしますか。
それとも、レストランを予約をしますか。
もし、パティーを開く場合には、ケーキはどうしますか。
今回は、フランスで人気のケーキ、ブッシュドノエルをご紹介します。
形が丸型や四角ではないユニークな形のロールケーキです。
クリスマスブッシュドノエル
ブッシュドノエル、これはフランス語です。
ノエルはクリスマス、ブッシュは丸太の意味です。
形が丸太、切り株、薪のようです。
クリスマスに食べられるケーキです。
構成の基本は、ロールケーキです。
ロールケーキの表面にクリームをぬり、そこにフォークで筋をつけると、薪や丸太のようにみえます。
そこに、キノコ型のメレンゲや枝を模したチョコレート、雪を表すクリームなどで飾ります。
形が丸太なのにはいくつかの説があります。
①クリスマスはキリスト教以前の冬至祭りを起源としている
②北欧の古い宗教的慣習ユールで使われていた丸太をパリのお菓子屋がモチーフとして使った
③キリストの誕生を祝い、幼子を暖めて護るために夜通し、薪を燃やした
ブッシュドノエルの由来
ブッシュドノエルの形が丸太を模している、そのほかにユールとか冬至祭りなどが関係しているようですね。
古代ヨーロッパのエピソードがあります。
キリスト教伝来以前には、「ユール」と呼ばれる冬至の祭りがゲルマン民族によって行われていました。
冬至は、最も夜が長くなり、その後春へ向かう「太陽の復活」の日として祝われました。
古代ローマでは「サートゥルナーリア祭」が行われ、現在のクリスマスの起源の一つとも考えられています。
日本でも冬至は、最も太陽の陽射しが短い1日(最も夜が長い)として行事が行われます。
ユズ湯やカボチャと小豆の煮物などが有名です。
ヨーロッパでもそのような歴史があるんですね。
太陽の復活の日、っていい響きですね。
ブッシュドノエルの選び方
ブッシュドノエルの選び方についてみていきましょう。
今は、通販でも買えるので、ケーキ屋さんに並ばなくても手に入れることはできます。
毎年、ケーキ屋さんの前には、ケーキを受け取る人たちの列があったりします。
通販サイトをみると、チョコレート、生クリーム、抹茶、モンブランなどがあります。
初めて、ブッシュドノエルを食べるとしたらオーソドックスなブッシュドノエルがよいでしょう。チョコレート生地のロールケーキがお勧めです。
最近は、クリームをたくさん入れて外側だけスポンジで巻くだけのものがあります。
やはり、渦巻きのロールケーキ、チョコレート生地にチョコレートクリームがビギナー向けとなると思います。
外側もチョコレートクリームにフォークで筋がついていると、より丸太らしく感じます。
生クリームで飾りつけをせずに、粉砂糖をかけて雪のようにみせることもできます。
オーソドックスなブッシュドノエルの次はクリームや生地に栗や抹茶を使ったブッシュドノエルも最近ではあります。
モンブランブッシュドノエル、抹茶クリームのブッシュドノエルが通販でも流通しています。
栗好き、抹茶好きにはお勧めです。
次に、ロールケーキの中に生クリームをいれたものもお勧めします。
ロールケーキに苺をいれるものもあります。
ショートケーキがブッシュドノエルになった感じがします。
やはり、最初はチョコレート味がお勧めですね。
ブッシュドノエル、どう切るの
最後にブッシュドノエルの切り方についてお伝えします。
①飾りを外す
ロールケーキをカットする前に、飾りをすべて外します。
誰がどの飾りを食べるかを予め決めておきましょう。
②ナイフを温める
ロールケーキをカット前に、ケーキ用のナイフを温めておきます。
③ケーキの切り方
温めたナイフでロールケーキとしてカットしていきます。
切り株もそのままカットします。
お皿に乗せる際に、切り株をカットした部分はバランスが悪いかもしれないので、お皿に倒してのせても大丈夫です。
④食べる前に
外した飾りを、各自のロールケーキにのせて食べましょう。
ブッシュドノエルに挑戦してみてくださいね。

コメント